夢を実現するという意味でもこういったアホな行いは大切だと思うよ?
[米ミシガン州フリント 2日 AP] ペンシルバニア州在住の男性が今週、自分で改造して完成させたバナナ・カーでミシガン州フリントを訪れ、多くの人々の注目を浴びた。
サギノー通りに路駐したバナナ・カーを見た市民には、一部けげんそうな顔をする人もいたが、多くは記念撮影するなど楽しんでいたという。
オーナーのスティーブ・ブレスウェート氏(51)はフリント・ジャーナル紙の取材で、「バナナ・カーを見てこれから一体どれだけの人が笑い、そして笑顔を浮かべてくれるのでしょうかね」とコメント。
2年以上前、ブレスウェート氏はこの地域の中古車販売店でフォードF-150ピックアップトラックを購入。その後のある日、突然バナナ・カーを思いつき、「世界をバナナ・カーで旅行したい」と改造をスタートしたという。
「“何かばかげたことをしてやろうという強烈な欲望”、それだけで具現化した車です」とブレスウェート氏は話している。
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