マメトーークのはじまりはじまり~!

管理人の見つけた記事をつらつらと書いてゆくそれだけのブログでございます。結構間違いの多い情報を書く事が多いので実際に起きた事がタイトル通りとは限らない事を先にご了承くださいね~

2011年5月31日火曜日

台湾人女優が1人で3楽器を超絶演奏、ネットで人気に

単純に素晴らしいと思う。それは技術もさることながら彼女の精神性がだ。現状に満足せず更に先に進もうとする辺りが最高に素晴らしい

[台北 30日 ロイター] 日本のAKB48や韓国のワンダーガールズといったアジアの女性アイドルグループが海外でも人気を集めているが、台湾では1人で3つの楽器を操る女優シャラ・リンさん(25)がインターネット上で話題となっている。

リンさんが1人でピアノとバイオリンとシタールを代わる代わる演奏する様子を撮影したビデオは、動画投稿サイト「ユーチューブ」で過去3週間に400万回以上も閲覧された。

1人で3つの楽器を奏でることについて、リンさんは「最も難しいのはピアノとシタールを同時に弾くこと。何度も試して、左手でピアノを、右手でシタールを弾くことに落ち着いた」と語る。

ユーチューブで人気を博したことから、さらに創造的な演奏にも挑戦したいと意欲的なリンさん。ビデオを見た人たちから、「ハーモニカも加え、足で太鼓を打つのはどうか」と提案され、検討してみると答えたとも話した。

リンさんは3歳でピアノを始め、次第にほかの楽器にも興味を持つようになり、音楽の学位も取得したという。

2011年5月30日月曜日

スーパーマンの作者の家、御難つづき 今度は車が突っ込む

なんだか哀しくなってくるような物事の連続で吃驚しちゃうんですけど。それって意図的なんじゃないかな?

[米クリーブランド 26日 AP] 1933年、2人の高校生が「スーパーマン」のキャラクターを創造した家の周りは棒杭の囲いがなされいる。その囲い には、1938年の「スーパーマン」の初回を印刷した15枚の大きな金属プレートが飾られているが24日夜、そこに車が突っ込み、7枚が損傷した。

この家は、スーパーマンの作者の1人ジョー・シャスターが住んでいた。

地元紙『The Plain Dealer of Cleveland』によると、車をぶつけたのは近所に住む男で、損害を賠償すると言っている。

この家では先月、スーパーマンの作者ジェリー・シーゲルとシャスターを讃える記念碑が盗まれ、後日それが無傷で返還されるという事件があったばかり。

2011年5月29日日曜日

セクシーとみられたい男性は「悩んだ表情」を、笑顔は控えて=研究

別にそれほど重要視すべきことでもないと思うよ?セクシーって言葉を勘違いしているやつって結構多いんだからさ

 [バンクーバー 24日 ロイター] 女性が最も「セクシー」と感じる男性の表情は、思い悩んでいる表情や自尊心を示すような表情で、笑顔にはそれほど 性的魅力がないとする研究結果を、カナダの研究チームが発表した。一方、男性が女性に対して最も性的魅力を感じる表情は笑顔だという。


この研究は、ブリティッシュ・コロンビア大学のジェシカ・トレーシー教授が率いるチームが行い、アメリカ心理学会の学術誌で結果を発表。同教授らは男性と女性に異性の写真を見せ、その表情から感じる性的魅力について質問した。

それによると、女性は笑う表情の男性にはそれほど性的魅力を感じないことが分かった。一方、女性に対する男性の反応は正反対で、同教授は「笑顔の女性はとても魅力的で、他の表情に比べてセクシーと感じる男性がはるかに多かった」と述べた。

研究チームは、笑顔に対する男性と女性の反応が異なる理由は不明だとしている。

同教授は、今回の研究では表情を見たときの初期の反応のみを調べたとし、長期にわたる付き合いでは男性は笑顔を見せることも必要だと指摘。「長期的な関係を求める人は性的魅力以外の要素も考慮に入れる。良い人であることは大きな要素」だと述べた。

2011年5月28日土曜日

ライガーの赤ちゃん2匹、犬を乳母に育つ

ライガーって見たこと無いから一度生で見たいもんですね。でもライガーが増えすぎるとどうなるんだろう?

[北京 24日 AP] 中国の動物園で、雄ライオンと雌トラの間に生まれた珍しい「ライガー」の赤ちゃん2匹が、母親に育児放棄された末、犬に育てられているという。

中国・山東省にある西霞口野生動物園のコン・ウェンさんによれば、今月、同動物園では、ライガーと呼ばれるライオンとトラの雑種動物の赤ちゃんが4匹産まれた。

母トラは、なぜだかわからないが子どもたちが産まれてから4日で乳をやるのをやめてしまった。2匹は弱って死んでしまった。
動物園の職員たちは、生き残った2匹に乳をやることのできる出産したばかりの犬を見つけてきた。

コンさんによれば、最初、2匹の赤ちゃんは犬から乳を吸うのに苦労していたが、いまは慣れた様子だという。

ライガーは非常に珍しく、ときどき動物園で手違いによって産まれることがある。

2011年5月27日金曜日

本物? 偽物?「月の石」を売りつけようとした女性を拘留

どっちであろうといらないなあ。買う人もどうしてそれが欲しいのか個人的には理解する事ができませんね

[ロサンジェルス 21日 AP] 「月の石」のかけらを170万ドル (およそ1億3900万円)で売りつけようとした女性が拘留された。彼女が取り引きを持ちかけた男性は、米航空宇宙局NASAの覆面捜査員だった。

「月の石」は国宝として扱われ、売買は禁止されている。米国の月探査任務の際に持ち帰られ、当時のリチャード・ニクソン大統領によって、米国の各州と136の国に提供された。闇市場では百万ドル単位で売買されているといわれている。

NASAの捜査員とリバーサイド郡保安官代理は、木曜日、ロサンジェルズのおよそ70マイル南東にあるレイク・エルシニョーラのレストランで、NASAの覆面捜査官と面会した女性を拘留した。この件に関して数ヶ月にわたる捜査が行われていた。

当局は、ふたりが値段に合意し、女性が岩石を出した現場をおさえた。女性の名前は公表されていない。NASAは、この岩石が女性が主張していた通り本当に月で採取されたものなのか否か、検査を行う予定だという。

「それが本当に月の物質であるかどうかはまだわかりません」とNASAのゲイル・ロビンソン副監察官は述べた。

長 年にわたって行方不明の月の石を捜し出すのに尽力してきた、元NASA捜査員で現フェニックス大学講師のジョンソン・ガセインズは、ジョンソン・スペー ス・センター特別研究室の月部門担当者が検査を行うと述べた。月の石には、月面で最初に発見され、アポロ11号の搭乗員だったニール・アームストロング、 バズ・オルドリン、マイケル・コリンズにちなんで命名された鉱物であるアーマルコライトが含まれている可能性がある。


彼女がどうやって石を手に入れたのか、まだNASAの注意を引くことになったのかは明らかにされていない。
もし岩石が本物なら窃盗の容疑、本物でなければ詐欺の容疑がかけられるだろう、とガセインズは語った。

1969年から1972年のアポロ月面着陸任務では、全部で2200点、重量およそ840ポンドの月の石、コア試料、小石、砂、ほこりなどが地球に持ち帰られた。最近の調査では、10の州および90以上の国で、灰色の岩石がどこにあるのかわからなくなっていたそうだ。

ガセインズは、インターネットで売りに出されている「月の石」のほとんどは偽物だが、隕石として地球に落ちてきたものなら、本物の月の石を買うことができることもある、と語った。

NASAは月の石および土などの70パーセントを、ジョンソン・スペースセンターに収蔵している。14パーセントはニューメキシコ州にある。残りは、研究や展示のために貸し出されているか、行方不明になっている。

2009年、オランダのアムステルダム国立博物館、月の石とされていたもののうちひとつが偽物であり、アポロ11号の搭乗員たちによって採取されたものではないことを確認した。

1998年にホンジュラスで売りに出された月の石は、マイアミのコレクターが500万ドル (およそ4億800万円) を提示した後、NASAに回収された。

2011年5月26日木曜日

フランスで初の電気自動車「グランプリ」、観客の反応は今一つ

電気自動車はその内ポピュラーになるのかなあ?いまいち話題に上がらないしどうなんだろうか?

[ポー(フランス) 23日 ロイター] グランプリレース発祥の地、フランス南部のポーで21日、世界で初めてとなる電気自動車によるグランプリレースが開催された。

会場となった市街地のサーキットは全長2.8キロ。自動車レースの最高峰F1で4度ドライバーズチャンピオンに輝いたアラン・プロストを父に持つニコラ・ プロストやサッカー元フランス代表のゴールキーパー、ファビアン・バルテズなど計12人のレーサーが参加し、地元出身のマイク・パリジが勝利した。

電気自動車のレースは2009年に氷上で開催されているが、舗装された道路では初めて。今回レースに出場した電気自動車の最高速度は時速180キロ。

夫や子どもとレースを観戦した女性は、従来の自動車レースとは異なる低く静かなエンジン音について「快適で、そして奇妙な感じ」とコメント。「新鮮味はあるが、(自動車レース)F3の魅力に欠けている」と述べた。

また、グランプリレースファンの男性は「くだらない」とレースを酷評。スピードが劣るとし「単純におもしろくない」と述べた。

ゆくゆくは電気自動車が日常生活と自動車レースの両方で主流になるとの考えを持つエクサゴン・エンジニアリングのリュック・マーケッティ氏は、ファンが電 気自動車レースの楽しみ方を見つけるまでには時間が掛かるかもしれないと認め、「人の考え方にも『進化』が必要だと思う」と述べた。

ポーでは1901年に「グランプリ」の名を冠するレースを初めて開催。その後1933年から「ポー・グランプリ」が毎年開催されるようになり、市街地のサーキットはF1レースが開かれるモナコと比較される。

2011年5月25日水曜日

メキシコ警官、釈放引き換えに「ストリップ」させ停職処分

 どっちもアホとしか言いようが無いけどのうなんでしょうね?これがお国柄ではなくその警官だけだと思いたい。

[ティファナ(メキシコ) 24日 ロイター] 米国との国境を接するメキシコのティファナで、警察官15人が、拘束中の女性をストリップショーと引き換えに釈放したとして、23日に停職処分を受けたことが分かった。

24日にはストリップの模様を撮影したビデオが国営テレビで放映され、女性警官や地元警察の幹部を含む警官らが女性に歓声を上げているのが確認された。映 像では、警官のひざで回りながら踊る女性の姿や、ジーンズを脱ぐ女性のおしりをたたく警官も映っていた。ストリップが行われたのは3月だという。

このビデオは、上司に残業を強いられたとして不満を表明した男性警官がメディアに流出させたもの。この警官も停職処分を受けている。

ティファナのカルロス・ブスタマンテ市長は23日夜の会見で、停職となった警官らは「道徳というものを欠いている」と批判した。

当局によると、この女性は30代で、強盗の疑いで拘束されていた。過去に警官と結婚していたことから、地元警察には知られていたという。

2011年5月23日月曜日

米女性、少女にマリファナ入りマーガリンを塗ったトーストを食べさせる

こいつ何を考えているんだ?そんな行為をする意味がわからない。二度と社会に復帰しないで獄中で反省しろよ

[米ペンシルバニア州ニューケンジントン 20日 AP] 12歳の少女にマリファナを混ぜたマーガリンを食べさせたとして、ペンシルバニア州在住の女が麻薬所持などの容疑で裁判を受けることになった。

容疑に問われているのはスティービー・ヒッキー(22)で、今月10日に子守をしていた少女にマリファナ入りマーガリンを塗ったトースト2枚を食べさせたという。少女の母親がヒッキー宅の冷蔵庫で問題のマーガリンを発見、警察に通報したことから事態が明らかとなった。

警察によると、ヒッキーは少女に対し「パセリが入ったバターなのよ」などと話していたが、その後の調べでパセリに見えていたものはマリファナであることが分かった。ヒッキーはマリファナ所持と児童を危険な状態に晒した容疑に問われている。

2011年5月22日日曜日

「ツイッター」利用のミュージシャン、キャリア短くなる可能性=英調査

個人的にチャラついたやつは黙っていても消えるときは消える。実力もないのに出てきた者はそうなるのも定めじゃないかな?

[ロンドン 13日 ロイター] 短文投稿サイト「ツイッター」を頻繁に利用するミュージシャンは、神秘性を維持するグループと比べてキャリアが短くな る可能性が高いことが分かった。英国に拠点を置くメディアグループ、バウアー・メディアが音楽ファンを対象に行った調査で明らかになった。

それによると、交流サイト(SNS)を通じてスターへの接触が簡単になったことにより、スターの魅力が薄れ、ファンに飽きられる可能性が高まったと分析。 「ソーシャルメディアの発達により、憧れのミュージシャンを分刻みで追いかけることが非常に簡単になった。業界は、アーティストへの容易なアクセスが、そ の魅力を一段と速く後退させることにつながるとの意見で一致している」と指摘した。

調査によると、音楽業界は一部のアーティストについて、人気を持続させるためにファンからのアクセスを制限することを検討している。

ただ、音楽ファンの間でも年齢によって意見が分かれているもよう。若いファンはお気に入りのスターに24時間アクセスできることを歓迎する一方、年配の ファンは、スターが「より特別」な存在だったころに憧れを抱いて過ごしたことで、スターに対する興味がより強まったと答えた。

音楽雑誌 「ケラング!」で編集を務めていたニコラ・ブラウン氏は「最近では、バンドに直接会うということは、外で10時間待つことではない。お気に入りのバンドと の1日を買うこともできる。ただ、(ファンとの)距離を置くことが良いときもあるだろう。身近になり過ぎることはロックスターにとって致命的だ」と述べ た。

2011年5月21日土曜日

チワワの排尿が爆弾騒動に発展!?

[米ニューヨーク州セントラルイスリップ 14日 AP] ニューヨークの裁判所で爆弾騒ぎがあったが、間接的には“しつけがされていないチワワ”が引き起こした騒動だったと言えるかもしれない。

トラブルの発端は金曜日、ベルポートからの長いバス旅を終え、セントラルイスリップに19歳のメルビン・ラフィン氏が到着した時から始まる。

こ のバス車内で、ラフィン氏のバックパックに他の乗客が連れてきたチワワがおしっこをかけるハプニングがあった。治安紊乱行為について法廷で説明を要求され ていたラフィン氏は、そのままのバックパックを持ち込むわけにはいかず、近くの茂みの中に放置してから裁判所に入ったという。

しかしそれから間もなく付近を通った元警察官がバックパックを発見、“不審物”があるとセキュリティに通報。最終的には現場に爆弾処理班まで駆けつけ、ロボットを使用してバックパックの中身を調べるなど大騒動となった。

ラフィン氏は地元紙に、「物を置いておく場所について次回からはもっと注意しなさい、と警察に怒られました」と話している。

2011年5月20日金曜日

畑でスイカが爆発、まるで「地雷原」に 中国江蘇省

楽してなにかするとこういう目にあっちゃうんだろうなあ~なんとも言えない感じだけどそこら辺は色々と考えるようにしていかないとね。

[北京 17日 AP] 中国東部の畑でスイカがどんどん爆発している。雨天の間に成長促進剤を与えすぎたことが原因とみられている。期待されていた豊かな実りの代わりに、畑は「地雷原」のようになってしまった。

中国中央テレビの調査報告によれば、江蘇省丹陽市周辺の農家20人ほどが被害を受け、最大115エーカー(45ヘクタール) 分の果物を失ったそうだ。

昨 年の価格高騰を受け、多数の農家がスイカ市場に参入していた。スイカを爆発させたのは、近年広く使用されている成長促進剤ホルクロルフェニュロンをはじめ て使った農家ばかりだった。雨が続いた期間に本来より遅い時期まで使用したことにより、スイカの爆発が引き起こされたと、中国中央テレビは農業専門家のコ メントを引用して報じた。

中国ではこの薬品の使用は規制されておらず、米国でもキウイフルーツとブドウに使用することが許可されている。しかしこの調査報告は、中国の農家が合法・違法両方の化学物質をいかに乱用し、農場が殺虫剤や肥料を誤用しているかを知らせることとなった。

8エーカー (3ヘクタール) の農地の果物がだめになってしまったというリュウ・ミンスオさんは、作物がパックリと裂けているのを見るのは心臓をナイフで切りつけられるようだと中国中央テレビに語った。

「5月7日、外に出て(爆発したスイカを) 80個確認しましたが、午後には100個になっていました。2日後にはもう数える気も失せました」と、彼は言う。

報道によれば、傷ついていないスイカは近くの上海の卸売市場で販売されているが、それらにもホルクロルフェニュロンが使用されていることが暗に示されている。 果実は繊維質で、不自然なかたちをしており、種のほとんどが黒でなく白い。

小売業者は食品をより魅力的にして売り上げをあげたいと考えており、染料や甘味料の使用が広まっている。政府はこうした食品添加物の過剰使用に対し警告を出している。

中国のメディアは現在も政府の厳しい統制のもとにあるが、ここ数ヶ月、国内の食品の安全にまつわるスキャンダルの報道はより活発になっている。問題の多い食品産業の取り締まりに助けが必要だと政府が認識していることのあらわれだろう。

中国中央テレビは、中国農業大学のファン・シャンキン教授の言葉を引用した。スイカ問題は、国が消費者の健康を守るために農業用化学物質の基準をはっきりさせ、検査を行うべきであることを明らかにした、と彼は述べている。

報道によれば、多くの農家は果物を刻んで魚やブタに与えている。

2011年5月19日木曜日

フランスの「スパイダーマン」危機一髪、命綱で助かる

基本的にこいつはバカだと思う。でも偉大なるバカやろうなのでこのまま突っ走っていただきたい。

[イスタンブール 17日 ロイター] 世界各地の高層建築に素手でよじ登ることから「スパイダーマン」の異名を取るフランス人、アラン・ロベール氏 (49)が17日、トルコのイスタンブールにある「サファイア・タワー」(高さ261メートル)の登頂に成功した。登頂にかかった時間は1時間50分だっ た。

同タワーの招待で登頂に挑戦したロベール氏は、この日は命綱を装着。スタートから順調に上っていたが、途中で滑ってしまい、命綱に助けられる場面もあった。

ロベール氏は登頂後の会見で、頂点まで残り15メートルの場所で溝に油があったとし、右足を踏み込むことができなかったと明らかにした。また「(登ってい る最中に)これ以上スペースがなくなったら、もう上がれなくなると思った。自分はスパイダーマンではないから」と笑いながらコメントした。

同氏がこれまでに登頂した高層建物は、パリのエッフェル塔やマレーシアのペトロナスタワーなど世界で80カ所以上。最近ではアラブ首長国連邦(UAE)のドバイにある世界一の高層ビル「ブルジュ・ハリファ」(828メートル)を制覇した。

2011年5月18日水曜日

キャンプ場で雷に打たれた男性、命に別状なし 米ペンシルバニア州

凄いの一言しかないんだけどねえ?それって後から来るとかじゃないよね?検査とかきっちりやった方がいいんじゃないかなあ?

[米ペンシルバニア州インダストリー 16日 AP] 米ペンシルバニア州のキャンプ場で、ボーイスカウトの遠足のためにテントを張るのを手伝っていた男性が、雷に打たれた。警察によれば命に別状はないとのこと。

インダストリーの警察によれば、49歳の男性は、土曜日の午後8時30分頃、木のそばに立っていたときに稲妻に直撃されたそうだ。

この男性は雷雨が近づいてきたのに気づいて、他の人々といっしょに、スカウトの少年たちと荷物を移動させていた。

男性が雷に打たれたときには、少年たちは近くにはいなかった。 警察が現場に到着したとき、彼は起き上がり、歩き回ることができたが、後に病院で傷の手当てを受けた。

2011年5月17日火曜日

36年前に盗まれた車が見つかった

そんなに前の車が見つかるなんておどろきではあるけど正直どうなんだろう?乗れるのか?

[米ニュージャージー州トレントン 12日 AP] ニュージャージーで36年前に盗まれたシボレーが米国の反対側で見つかった。

カリ フォルニア州サンタマリア在住のキース・ウィリアムズさんは今年2月、1969年製シボレー・カマロSSをネットオークションサイト「eBay」で購入し た。その後、ウィリアムズさんは、車の特徴のいくつかがオリジナルと異なっていたため、カリフォルニア・ハイウェイ・パトロールと連絡を取り、車を調べて もらった。

その結果、車は1975年7月8日、ニュージャージー州ニューアークで盗まれたことがわかった。元々の所有者ジャニス・マフッチさんは「父が勤務していた郵便局に駐車していたときに盗まれたんです。あの車が見つかったなんて信じられない」と語った。

警察は登録情報を追って車を盗んだ犯人を突き止める方針。

2011年5月16日月曜日

逃げ出した豚、射殺される

なんというかかなりダイナミックな豚だったのかなあ?スタンガンで意味を成さないってとんでもないよね。

[米ワシントン州スポケーンバレー 14日 AP] ワシントン州高速パトロール隊の警察官が、逃げ出して路上をさまよい歩いていた体重約500ポンドの豚を射殺する騒動があった。最初はスタンガンを使用したが失敗してしまったという。

金曜日、パトロール隊のモーガン・メハッフィー氏がスポケーンバレー市内の歩道で1頭の豚を発見、路上に出ようとするのをパトカーで追いやるなどしていた。近くには協力者も数名いたため、その後メハッフィー氏はスタンガンで豚を鎮静させて縄で捕獲しようとしたという。

しかしスタンガンは効果がなく、駆けつけた豚のオーナーが射殺するようメハッフィーに進言したとのこと。豚はこのオーナーが購入した直後、ミニバンの割れた窓から逃走していた。

2011年5月15日日曜日

猫の「スモーキー」、世界一うるさい猫としてギネス認定

うるさい猫ってそういう意味か!単純なうざさで言ったら家の黒猫も発情期はとんでもないですけどね。


[ロンドン 5日 AP] ルース・アダムスさんの飼い猫「スモーキー」が、世界一うるさく“のどを鳴らす”猫としてギネスに認定された。

ギネスは木曜日、スモーキー(12)が記録した“のど鳴らし”の音量は67.7デシベルと発表。撮影されたビデオでスモーキーは、まるでハトが怒ったときに出すような鳴き声でのどを鳴らしているという。

スモーキーは今年2月に地元で行われたコンテストで注目の的となり、コミュニティ・カレッジがのどを鳴らしているスモーキーを撮影してギネス社に提出していた。

ギネス社によると動物が出す音でボリュームが最大のものは、シロナガスクジラやナガスクジラがお互いにコミュニケーションを取るときに出す鳴き声で188デシベル程度とのこと。また、芝刈り機の音が約90デシベルだという。

2011年5月14日土曜日

モテモテになるための最強アイテムはワニ!?

ワニを飼ってるからってモテるわけがないだろう?相当そいつの人格が素晴らしければ別かもしれないけどね。

[米イリノイ州フォードハイツ 6日 AP] 女性にモテモテになるための“パーフェクトなアイテム”、それは俺が飼っているワニだ……そう男性は思っていたようだが、警察にとっては危険な動物以外のなにものでもなかった。

危険な動物を所持していた容疑で起訴されたのは、フォードハイツ在住のドウェイン・ヤーブロー(43)。ヤーブローは体長約1メートル20センチのワニをペットとして飼育しており、「女性の気を引くために飼っていた」などと警察に供述している。

ワニは小さなタンク内で飼育されており、ヤーブローによると、大きくなりすぎないように生きたネズミを1ヶ月に10匹だけしか食べさせていなかったとのこと。また、このワニは200ドルで5年前にインディアナ州で購入したという。

押収されたワニは木曜日に動物保護団体に引き渡され、近日中にシカゴの爬虫両棲類学会に運ばれることになっている。

2011年5月12日木曜日

米国初の全顔面移植男性が会見、娘「すごくハンサム」

とにかく娘さんが喜んだのならよかったんじゃないかな?日本では色々と巻き起こっているけど少しでも明るくなれるニュースがあると良いもんね。

[ボストン 9日 ロイター] 米国で初の全顔面移植手術を受けた男性が9日、ボストンの病院で記者会見を行い、娘から「すごくハンサム」と言われたなどと喜びを語った。

テキサス州フォートワース在住のダラス・ウィーンズさん(26)は2008年、高圧線に接触してやけどを負い、顔面の大部分を喪失。新たな顔を手に入れるため、2カ月前に15時間に及ぶ移植手術を受けていた。

黒のサングラス姿で会見に臨んだウィーンズさんは、手術後に最もうれしかった瞬間は娘と再会した時だったとし、「娘は『パパ、すごくハンサムよ』と言ってくれた」と語った。

手術はブリガム・アンド・ウィメンズ病院で行われ、30人以上の専門家で構成するチームが鼻と唇、皮膚と筋肉や神経を移植した。提供者(ドナー)は明らかになっておらず、医師団によると、手術後の顔はドナーにも元の顔にも似ていない。

ウィーンズさんは「(新しい)顔は自然に感じる。自分自身のものになったかのようだ」と語った。移植手術後は嗅覚も戻り、最初に嗅いだにおいは病院で出されたラザニアだったという。視力は回復していない。

ウィーンズさんは、9日放送のABCの人気番組「グッドモーニング・アメリカ」にも出演。この後はテキサス州の自宅に戻り、6─9カ月かけてリハビリを行い、大学へ通うことも考えているという。

2011年5月11日水曜日

口臭予防に「ミニ」りんご、韓国で開発進む

そんなに口臭が気になるならキムチを喰うなよ!・・・といいたいところだけど国民食なんだろうからそこは言わない約束でいきましょうか!

[ソウル 6日 ロイター] キムチなどにんにくを使った料理の多い韓国で、恋人とのキスの際などの口臭予防としてポケットに入るピンポン玉サイズのりんご「キス・アップル」の開発が進んでいる。

農村振興庁で研究を行うHwang Hye-sung氏は「若い人にりんごを多く食べてほしいとの気持ちから、バッグに入れて持ち運べる携帯用のりんごというアイデアが浮かんだ」と説明。り んごにはもともと息をさわやかにする効能があり、りんごを食べることで歯の間に挟まった食べ物を取り除く効果もあるという。

同氏は、早ければ2年後にも、口臭予防効果を高めた新種のりんごを大量生産できるとの見方を示した。

ただ、キスの直前にりんごを食べるという行為でロマンチックなムードが損なわれるとの懐疑的な声も聞かれる。ある28歳の事務員は、「これから絶対にキスをするという確信がある場合を除いて、(りんごを食べる行為は)残念ながらムードを損なうと思う」と述べた。

2011年5月10日火曜日

72歳と65歳の「マリファナばあさん」、800鉢の大麻を栽培

意味を知らなければメルヘン的な感じだけど、マリファナの意味を知ってると超極悪なばあさんだなあ

[米カリフォルニア州レッドウッドシティー 4日 AP] 2人の高齢の女性が検察から『マリファナばあさん』というあだ名を付けられた。サンブルーノの自宅でなんと800鉢ものマリファナを栽培していたのだ。

サンマテオ郡検察局によると、アリーン・ラム(72)とヴァージニア・チャン・ポン(65)は先月29日、近所の住人から2人の家に強盗が入ったとの通報を受けて駆けつけた警察官によって逮捕された。

スティーヴ・ワグスタッフェ地方検事によると、駆けつけた警察官がドアを蹴破ると、屋内には誰もいなかった。壊れたドアからマリファナの鉢が見えたという。

家宅捜索の令状を取った警察は、屋内にマリファナの鉢800個と現金3000ドルを発見。また電力・ガス会社『Pacific Gas and Electric Co』から電気を盗むためのバイパスが発見された。

マリファナ栽培、販売、所持、電気窃盗罪などで訴追された2人は1日、罪状認否で無罪を主張。保釈金は各10万ドルに設定され、2日現在、身柄を拘束されたままだ。

通報があった強盗だが、こちらも2人組が自宅近くで逮捕され、訴追された。

2011年5月9日月曜日

オーストリア 弁護士、ズボンを降ろして女性警官にパンツを見せる

コントじゃん。それ以上でもそれ以外でもなんでもないですね。身体を張っているという点では素晴らしいけど常識で考えたらかなりのバカだね。

[ウィーン 4日 AP] オーストリアで、警察署内で容疑者の取り調べに立ち会っていた弁護士が、取り調べに当たっていた女性警察官2人の前でズボンを下ろし、パンツを見せたという。

3日付のオーストリア紙『The Tiroler Tageszeitung』によると、チン事が起きたのは先月20日、西部の小さな街マイヤーホーフェンの警察署内。ズボンを降ろした弁護士はパンツを女性警官に見せるように机に座ったという。

彼が弁護していたのは性犯罪の容疑者だったという。

2011年5月8日日曜日

今年の「美しいブルドッグ」、おしゃれなルーシーに決定

意外と美と醜は相容れないようで似ている。それはきっと感じ方が大きく左右するからだと思う。醜いゆえの美しさ。美しさゆえの醜さ。どちらも美しく醜い。それが真理だ。

[米アイオワ州デモイン 25日 AP] 米アイオワ州のブルドッグ、ルーシー・ブラウンが、今年の「美しいブルドッグ」の栄冠に輝いた。

ジョンストン出身の3歳ブルドッグは、25日、米アイオワ州で開催された陸上競技会「ドレーク・リレーズ」関連イベントで、49匹のライバルを破って本年度の「美しいブルドッグ」の称号を獲得した。

王冠が似合うルーシーについて、飼い主ナンシー・ブラウンさんは、「彼女は世界が自分を中心に回っていると考えているのです。ルーシー女王です。これはやり過ぎですけど」と語った。

ルーシーは第102回ドレーク・リレーズのマスコットとして一連の公式行事に出席する。ドレイク・スタジアムで木曜日に開幕するドレーク・リレーズは、歴史ある高名な陸上競技会だ。

今年で32回目になるブルドッグ・コンテストに関して、役員たちは「美しい」という言葉をかなりあいまいな意味で使っている。審査員たちが本当に探しているのは醜いが魅力的なブルドッグだ。選ばれたブルドッグ50匹が会場を練り歩いた。

司会のドルフ・プリアムは、「探しているのは、通りかかった人々になでられても機嫌を悪くしない我慢強いブルドッグです。目が充血し、よだれが口からたれているブルドッグを探しています。曲がった脚も、衣装として良いかもしれません」と語った。

事実、衣装は必須の要素だ。今年のブルドッグたちも、迷彩、天使の羽根、チュチュなどで装って、観客を失望させることはなかった。
ナンシーさんは、チュチュの流行がすでに広がっているのを感じ取り、ルーシーのためにひと味違う味付けをした。

彼女は家族全員に1950年代風の装いを用意した。自身はカーディガンとプードル・スカートを着た。彼女は青いドレス上の巻き毛の犬をごく自然にブルドッグと入れ替えた。
彼女の息子たち、11歳のアーロンと7歳のコリンは、おそろいの黒いジャケットと白いTシャツにロールアップしたジーンズと黒いチャック・テイラーのスニーカーを履き、ベッコウのサングラスをかけた。

しかし、主役はルーシーだ。カーディガンとスカートを着て、しわくちゃの太い首の周りには真珠のネックレスが飾られていた。
ナンシーさんは、ルーシーがベストドレッサー賞を取ることを期待していた。その代わり審査員たちは、3度目の挑戦となる彼女を最優秀賞に選んだのだ。

「単に自分の美しいブルドッグを見せびらかすためにしていることです。彼女はとても楽しいんです」と、ブラウンさんは語る。
「ブルドッグはとても個性的で素晴らしい犬です。ブルドッグは他のあらゆる犬となかよくできるし、ただ面白い素敵なことをするんです。彼らは常に大きな遊び友達みたいなものです」

ルーシーは昨年の勝者ミートボールを引き継ぐ。ミートボールが王冠をかぶった姿で人前に現れるのは月曜日が最後となる。 彼は新たな自由を楽しみ、地元銀行のマスコットに向かって好きなだけ大きな声で吠えていた。

アーロン・ブラウンさんは、ルーシーがすぐにそうした騒ぎを引き起こすようになるとは思わないと語った。一年にわたる任期のうち、最も大変なのは彼女を家から引っ張り出すことかもしれない、と彼は言う。
「彼女は寝てばかりいるからね」とアーロンさんは語った。

2011年5月7日土曜日

英王子結婚式の「場所取り」始まる、一番乗りは56歳男性

なんにせよ愛国主義というのは別段悪い事ではない。基本的には自分もこの日本という国は大好きだ。漫画があるからね。それ以外は・・・別にこれといってないかな?

[ロンドン 26日 ロイター] 29日に行われるウィリアム英王子とケイト・ミドルトンさんの結婚式を前に、式場となるロンドンのウェストミンスター寺 院の周辺で王室ファンの「場所取り」が始まった。25日にはジョン・ラフレーさん(56)が寺院の向かい側の歩道に陣取り、一番乗りとなった。

故ダイアナ元妃の長年のファンというラフレーさんは26日、「25日の5時ぴったりにここに来た。5時に来たのはビッグベンが『D』『I』『A』『N』『A』と5回鐘を鳴らすから」と冗談めかしてコメント。

寝袋と英国旗がプリントされた手さげ袋2つという身軽な装備で、29日の結婚式当日まで歩道で寝泊まりするという。

またラフレーさんは、結婚式当日は雨が降らないことを望むとしながらも、「英国人は雨には慣れっこ」と余裕の表情で、雨が降った場合でも、集まったファンは英国旗がプリントされた傘を開くだけだと話した。

2011年5月6日金曜日

米国人の4割、原発事故より第3次世界大戦を懸念=調査

懸念するよりもその解決方法を考える事がなによりも重要になるのではないかと考察する事になりました。でもそれって結局は実現するかどうかはまだまだわからないんですけどね。


[ニューヨーク 3日 ロイター] 東日本大震災による福島第一原発事故を背景に、原発事故に対する懸念が世界的に高まるなか、米国人の4割近くが原発事故よりも第3次世界大戦のぼっ発を心配していることが、新たに発表された調査結果で明らかになった。

調査は米CBSのテレビ番組「60ミニッツ」とバニティ・フェア誌が、1万0021人を対象に電話で実施。

それによると、第3次世界大戦のぼっ発を心配していると答えた人の割合は約40%、一方、原発事故を懸念していると答えた人は28%だった。

また、最も「受け取りたくない」手紙としては、約3人に1人が陪審召喚状と答えたほか、27%が住宅ローンに関する手紙、22%がクレジットカードの明細書と答えた。

陪審召喚状を受け取りたくないと答えた人の割合は特に高額所得者層で多く、年収10万ドル以上の人で36%、年収5万─10万ドルの人で34%だった。

現在21歳と18歳にそれぞれ設定されている飲酒と軍隊入隊の年齢制限については、全体の4割超が現状維持が望ましいと回答。一方、半数以上の人が軍隊に 入隊する資格のある人は飲酒を許可されるべきとの考えを示したほか、34%の人は軍隊の入隊年齢を現在の18歳から21歳に引き上げるべきと答えた。

飲酒年齢を18歳に引き下げるべきと答えた人は全体の20%にとどまったものの、30歳未満の回答者に限ると割合は27%だった。

引退後の生活の場としては、ほとんどの回答者が郊外よりも田舎を選択。都会で引退後の生活を送りたいと答えた人は15%にとどまった。

2011年5月5日木曜日

ストレス少ない業界は医療関係、多いのはパイロット=米調査

パイロットは乗客の命を預かる仕事だからかな?相当神経すり減らすんだろうね。もしやれっていわれたらかなりやだもんね。

[ニューヨーク 20日 ロイター] 求人情報サイトが職業別のストレスを比較した調査によると、最もストレスの少ない職業は聴覚障害を判定・治療するオーディオロジスト(聴覚の専門家)で、ストレスの少ない職業上位10位の半数以上を医療関係の仕事が占めた。

キャリアキャスト・ドットコムがまとめた同調査では、200種類の職業を対象に、労働環境や競争環境、リスクについて分析。ストレスをもたらす要素が仕事上重要であるかどうかは別にして、そうしたストレス要因を数値化、米労働統計局などのデータも利用した。

同サイトのトニー・リー氏は「ストレスの少ない仕事は危険が非常に少なく、身体的な負担も最小限となっている」と説明した。

ストレスの比較的少ない職業にはほかに、栄養士、歯科衛生士、医療言語聴覚士、作業療法士、カイロプラクターなど。ソフトウエアエンジニアやコンピュータープログラマー、数学者もストレスの少ない仕事に分類された。

一方、ストレスの多かった職業は、1位が民間航空会社のパイロット。このほか、広報幹部を筆頭にメディア関係の仕事が大半を占めた。

リー氏はコミュニケーションに関わる職業はストレスが多くなる可能性があるとし、特に「危機的状況に対処する広報幹部や、時間に追われながら放送を行うニュースキャスター、危険な環境で仕事を行う報道カメラマン」を挙げた。

ストレスの多かった職業はほかに、企業幹部、広告会社などで顧客対応を行う幹部、建築家、株式ブローカーなど。

2011年5月4日水曜日

働けなくてもベリーダンスはできる? ネット上の写真がきっかけで元夫婦が衝突

調子に乗っちゃうと本当にろくな事はないんですね。ベリーダンスが楽しすぎてもいいけど少しは自分の置かれた状況を考えようね

[ニューヨーク 17日 AP] ニューヨーク市の女性が、身体障害を理由に働くことができないとして毎月850ドル (およそ7万円)の離婚扶養料を受け取っていたが、支払額が大幅に減額された。元夫が、彼女がベリーダンスをしている写真を見つけたのだ。

ブライアン・マクガークは、43歳の元妻ドロシー・マクガークがギャラリーで踊っている写真を載せたブログを見つけ、裁判に持ち込んだ。
他にも、彼女が毎日数時間にわたって元気に踊っていると記した記事が見つかった。

ドロシー・マクガークは、ダンスは彼女が1990年代半ばに車の事故で受けた負傷に対する物理療法であると法廷で述べた。

郡裁判官はそれを聞き入れず、離婚扶養料を400ドル (およそ3万3000円) に減額した。

また裁判官は、元夫の裁判費用とふたりの家を売却して得た収入の60パーセントを支払うよう彼女に命じた。

2011年5月3日火曜日

ニューヨークの一部タクシー運転手、防弾チョッキで護身

治安の悪い地域ではそれくらい過敏になってもやりすぎでは無いと思う。しかし、防弾チョッキしなきゃならないとは相当あぶないのですかね?

[ニューヨーク 19日 ロイター] ニューヨーク市内で発生したタクシー運転手に対する一連の凶悪犯罪を受け、同市内で営業する一部のタクシー運転手に対し、防弾チョッキが配布された。支持団体が19日発表した。

対象となるのは「リバリーキャブ」と呼ばれるリムジンスタイルのタクシー。路上で乗客を拾うイエローキャブとは異なり、事前に電話で配車を依頼するタイプで、イエローキャブが営業を避ける犯罪多発地域に呼び出されることがしばしばあるという。

その中でも優先的に防弾チョッキが配布されるのは、犯罪発生率の高い地域で勤務する夜勤の運転手。配布は18日から始まっており、運転手はチョッキの即時着用を求められている。

ニューヨークに拠点を置くセキュリティー会社、セキュリティーUSAが防弾チョッキ12枚を提供。同社の広報担当者は、チョッキの配布開始以来リバリー キャブの運転手からの問い合わせが相次いでいるとし、今後も他の企業と協力してできるだけ多くの防弾チョッキを提供したいとの意向を示した。

昨年6月にはブロンクスで、タクシー料金の支払いをめぐる口論中に運転手が撃たれ死亡。同12月にはクイーンズで強盗に襲われた運転手が頭を撃たれて死亡したほか、今月にもブロンクスで運転手が撃たれている。

団体によると、今回配布された防弾チョッキでは頭部への銃撃は防げないものの、運転手の背中や体の側面に対するナイフや銃での攻撃には効果を発揮するとしている。

2011年5月2日月曜日

熊が街にやってきて……

なんかアニメみたいな展開ですがあってもまあおかしくはないのかもしれないな。中国には普通に動物園を歩いてる熊もいるくらいなんだし

[米ニューヨーク州ポキプシー28日 AP] ハドソン川河畔の街ポキプシーに若い野生の熊が迷い込み、環境保護局の職員によって捕獲され、自然に戻された。

この熊は体重90キロほどで27日朝、市内の松の木の上で休んでいるところを発見された。環境保護局職員が麻酔銃を撃ったところ、熊は意識を失い、下に張られたネットに転落した。

野生動物の専門家が地元紙『the Poughkeepsie Journal』に語ったところによると、熊は約2歳半のオスで、タグからコネチカットからさまよってきたことが判明した。

州警察には先週、近くのラグレーンジでゴミ缶をあさっている黒熊を目撃したとの情報が寄せられていた。

熊は州北東部のダッチェス郡で自然に帰される予定。

2011年5月1日日曜日

政治家がムーンウォークとものまねを披露、注目の的に ルーマニア

世の中に一人くらいはこういう人がいてもいいんじゃないかな?まあ、キチンと実力ある人なんだろうしね

[ブカレスト(ルーマニア) 18日 AP] ルーマニアで、ムーンウォークの得意な政治家が注目を集めている。

ブカレストの政治家エド モンド・タルマシーン (40) は、テレビ番組でマイケル・ジャクソン風のムーンウォークを披露し、かつてのルーマニアの独裁者ニコラエ・チャウシェスクのものまねをして、国内メディア に大きく取り上げられている。また彼は、深刻な政治討論の最中に有名なスポーツ解説者のものまねをして、他の議員たちを沈黙させた。

「ダンスは、若い世代に訴えるための政治的メッセージの一種です。つまり楽しむのは良いことです。ディスコに行って踊ってもいいのです」と、彼は月曜日にAP通信に語った。

しかしながら、政党の有力者たちは、もう十分だからおとなしくするようにと彼に命じた。
エミール・ボック首相は、タルマシーンの振る舞いは政治よりも「ショウビジネス」に適したものだと述べ、民主自由党のヴァジール・ブラガはテレビ番組「ダンシング・ウィズ・ザ・スターズ」へ行け、と発言した。

政党内では不評だが、彼は大きな注目を集め、街の話題になっている。彼のブログの閲覧数はうなぎ登りで、2週間のあいだに閲覧数ランキングの49位から7位に上昇した。

「彼 は彼が感じたように表現したのであって、それはいいことだと思います。彼は何かを盗んだとか悪いことをしたというわけではありません。彼には才能がありま す。バセスク大統領がムーンウォークをするのは想像できません」と、首都ブカレストのサンドイッチ販売業ヴァレンティナ・チューダーさん (25) は言う。

ドラキュラその他のオカルトの伝統で知られるルーマニアは、ときどき政治の場でも型破りな振る舞いが見られることで知られている。バセスク大統領とその補佐官たちが、悪を退けるためという理由で特定の日に紫色の服を着ていることは有名だ。

政治家ミルチャ・ジョアナは、2009年の大統領選に負けたのは、重要な討論のあいだ自分に「否定的エネルギー攻撃」を行う超心理学者をバセスクが雇ったからだ、と主張している。

バセスクも妻そしてジプシーたちと踊る姿を見られたことがあるが、彼の踊りはインターネットで話題になるにはほど遠かった。

タルマシーンは月曜日、来月の選挙まではおとなしくすると約束するが、後悔はしていないと語った。
「私は踊り、歌いました。これはルーマニア人の特質です」と、彼はAP通信に語った。