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[マレーシア・クアラルンプール 14日 AP] ボルネオの山中で希少動物の探索をしていた調査団が1924年を最後に目撃情報がなかった色鮮やかな手足の細いヒキガエルを発見、その写真を世界に紹介した。
ワ シントンに拠点を置く米自然保護団体コンサベーション・インターナショナル(CI)が87年ぶりに発見したのは「サンバス・ストリーム・トード(別名ボル ネオ・レインボー・トード)」。CIはこのカエルを「最も発見が望まれる姿を消したカエル10種類」の1つに指定していた。
調査団を率いたサラワク・マレーシア大学のインドラネイル・ダス教授によると、調査団は先月、ボルネオ・サラワク州の山間部の森林でこのカエルを3匹、発見した。
3匹のカエルは夜、別々の木の上で発見された。体長は最も大きいもので5.1センチ。オスとメスの成体、それに亜成体1匹だった。
これまでにサンバス・ストリーム・トードの写真はなく絵が残されているだけだった。
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