芸術は常識に理解されない。そのまた逆もしかりである。
画家のアンディ・ゴラブ氏はこの日、23歳の女性モデルと一緒にタイムズスクエアにやって来ると、その服を脱がせてボディペイントを始めた。
ニューヨークでは女性がトップレスになることは違法ではないが、あまりに多くの人々が集まったため、手に負えない状態になることを危惧した警察が、ゴラブ氏に対して何らかの手を打つよう求める場面もあったという。
結果、ゴラブ氏は女性にスポーツブラを着用させ、その後もペインティングを続けた。
先月、ゴラブ氏は全裸の女性二人をモデルに同様の“芸術活動”を行い、公然わいせつ罪で起訴された。今回はトラブルを避けるため、女性にGストリング(Tバックの一種)を着用させていたそうだ。
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