マメトーークのはじまりはじまり~!

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2011年8月3日水曜日

オレゴンの少年が海に流した瓶詰めの手紙、ハワイの少女に届く

こういう話ってとってもいい感じだよね。まるで一服の清涼剤のようです。

[米ハワイ州カイルア・コナ 1日 AP] 米オレゴン州の10歳の少年が、ルーズリーフにメッセージを書き、瓶に入れて海に投げた。1年後、2000マ イル (およそ3200キロ) 離れたハワイで、海辺を探索していた9歳の少女が、潮だまりに浮かんでいる瓶を見つけた。

以来、ふたりは電子メールを交換しており、今後ペンパルになるつもりだという。『ウエスト・ハワイ・トゥデイ』が月曜日に報じた。

現 在11歳になった米オレゴン州シルヴァートン在住のトーマス・クレイグさんは、家族で釣り旅行に出た際、ウィンチェスター・ベイに瓶を投げた。しかし最近 になってカイルアコナのトリニティ・バレステロスさんからメールを受け取るまで、瓶のことはほとんど忘れていたと語っている。
「だれかがあれを見つけたなんて信じられない。びっくりしました。ぼくが船から瓶を投げたとき、瓶はおじいちゃんのボートにぶつかったから、割れて沈んだと思っていました。だれかが見つけるなんて、100万分の1の可能性じゃないかな」

トリニティさんはカイルア・コナのリリウオカラニ子どもセンターの正面の浜辺でビーチコーミングをしていたとき、古びて見える瓶に気がついた。
「最初、だれかが本当に困ってSOSを送っているのかと思いました。助けることができるかな? 海で遭難した? 無人島に取り残された?ハワイにいるのかな?」

家 族に囲まれ、トリニティさんは瓶を開けた。中には手紙が入っており、そこには「ぼくのメッセージをみつけた人へ。ぼくの名前はトーマスといいます。ぼくは オレゴンに住んでいます。ぼくは10歳です。今週ぼくは海の深くで鮭釣りをしいています。あなたのお返事まっています」と書いてあった。

トーマスさんは返事を求めて、母親の電子メールのアドレスを添えておいた。電子メールのアドレスは読みずらくなっていたので、トリニティさんは祖父と両親の助けを借りてあたりをつけ、2週間前にいくつかの異なるアドレスに宛てて返事を書いたのだった。

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