他の人に迷惑をかけるなよな!自殺するのは勝手だけどさ。
[ゼーンズビル(米オハイオ州) 19日 ロイター] 米オハイオ州マスキンガム郡で18日、クマやライオン、トラなどの猛獣を個人で飼育していた男性がおりを解放した後に自殺し、50匹以上が逃走する騒ぎが起きた。
同郡の保安官によると、逃げた動物56匹のうち、ほとんどは射殺されるなどしたが、ヘルペスBウイルスに感染している恐れのあるマカクザル1匹がまだ見つかっていないという。
遺体で見つかった飼い主のテリー・トンプソン氏(62)は、銃器の違法所持で1年間服役し、先月30日に出所したばかりだった。マスキンガム郡の動物保護施設のラリー・ホステトラー氏によると、トンプソンが留守の間は妻が動物の面倒を見ていたが、トンプソンの帰宅後は姿を消したという。
ホステトラー氏によると、トンプソンは遺産で生計を立てながら、約30ヘクタールの敷地で猛獣を含む動物を飼育していたが、劣悪な飼育環境がこれまでも問題になっていた。動物は一般には公開されていなかったという。
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