マメトーークのはじまりはじまり~!

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2011年9月6日火曜日

12分で手羽先183本、「ブラック・ウィドー」が大食い競技会で優勝

大食いをする連中はよくわからない・・・別にすごくないよ?しいていうなら意味が無いよ?

[米ニューヨーク州バッファロー 5日 AP] 大食い界の「ブラック・ウィドー」ことソーニャ・トーマスが、バッファローで開催された手羽先大食い競技会で、12分で183本を食べきり優勝した。彼女は昨年に出した自身の世界記録を更新した。

彼女は日曜日、今年で10周年を迎える「ナショナル・バッファロー・ウィングス・フェスティバル」で優勝を飾った。彼女は「ジョーズ」ことジョーイ・チェスナットを打倒した。チェスナットは174本で、2位に終わった。

両者は7月に開催されたコニーアイランドのホットドッグ大食い競技会でも栄冠に輝いている。こちらはチェスナットが優勝し、トーマスは準優勝だった。

バージニア州出身、体重およそ45キロのトーマスは手羽先大食いの女王だ。彼女は、2010年の大会で181本を食べた。このときカリフォルニア州サンノゼ出身のチェスナットは169本で2位だった。

優勝賞金は1500ドル (およそ11万5000円)。準優勝には750ドル (5万8000円)、3位には300ドル (2万3000円) が与えられる。

トーマスは、小柄な体型にもかかわらず大食い競技会でしばしば男性のライバルたちを倒すことから、「ブラック・ウィドー (黒後家蜘蛛) 」とあだ名されるようになった。

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