これは別にいいじゃんか。買えよという話ですよね。公共のものを勝手に採取するという事をよりにもよって市議会議員がやっちゃうなんてどういうことなのでしょうか?考えられないですね。
[米オハイオ州トレド 17日 AP] 田舎に行って自給自足でのんびり暮らしたい、との願望が強いオハイオ州の市議会議員が厄介な問題に頭を悩ませている。
市議会議員スティーブン・スティール氏のトレドの自宅前には樹齢約100年のカエデの木があり、氏はメープルシロップ2ガロン分の樹液をこの木から採ったという。
しかし地元紙によると、このカエデの木は市が所有するものであり、さらには樹液を採集したスティール氏について隣人から苦情も出ているという。このため市はスティール氏に対して水曜日、「市の樹木に許可無く何かをすることは違法行為である」と通告。
驚いたスティール氏はすぐに自宅に帰り、問題の木に設置してあったバケツなど樹液採集用グッズを取り除いた。スティール氏一家は他にも鶏を飼育して卵を手に入れ、ハチミツは養蜂箱から集めているという。
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